みやこたなごのブログ(旧・滑川町~子どもを放射能から守る会~)

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まだ、まにあうのなら

知人が紹介してくれました。

「まだ、まにあうのなら ~私の書いたいちばん長い手紙~」 
      甘蔗珠恵子(かんしゃたえこ)著 地湧社

この冊子は、1987年、ごく普通の主婦だった甘蔗さんが友人に書いた手紙がもとになっています。
「原発」が「原子力発電所」の省略であることも知らなかった彼女が、チェルノブイリ事故後、むさぼるように勉強して自分の知ったことを綴ったものです。

口コミで広がり、出版部数は50万部という異例の数になったそうです。

読み始めたら引き込まれ、止まらなくなり、一気に読んでしまいました。

放射能の問題も、原発の問題も、専門用語をほんとんど使わず、生命を生み出し育てる<母親>という視点から綴られています。それでいて、本質的なことは網羅されている!

冒頭のところを引用します。
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何という悲しい時代を迎えたことでしょう。

今まで自分の子どもに、家族に、ごく少量ずつでも、何年か何十年かのちには必ずその効果が現れてくるという毒を、毎日の三度三度の食事に混ぜて食べさせている母親がいたでしょうか。

そのような恐ろしく、愚かしいことを、今の世の中の母親はほとんど知らずに、知っていてもどうすることもできず、できるだけ毒の少ないものを選んで食べるよりしょうがなく、おいしく楽しかるべき家族のための食卓の用意がとても重苦しく、罪の意識にさいなまれます。

食べものというのは、この生命を維持、生長させるために摂ります。
それなのに、生命を枯渇させる毒入りの食べものを、家族のために料理せねばならないなんて。有害添加物入りプラス放射能入り食品を食べねばならない時代が来ようとは、誰が想像したでしょうか。
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2011年、改定三版が出版されました。

一冊315円です。

三冊手元にあります。
しゃべり場に持って行きますね。

参考までに注文・問合せ先をご紹介しておきます。

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地湧社
〒101-0036 東京都千代田区神田北乗物町16
℡:03-3258-7564
email jiyusha@jiyusha.co.jp
http://www.jiyusha.co.jp



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