みやこたなごのブログ(旧・滑川町~子どもを放射能から守る会~)

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議会傍聴 その2 上野廣町議

Q 福島第一原発事故による放射性物質の大気への放出量は、セシウム137で15000テラ(兆)ベクレルと推定され、広島原発の168倍相当と報道されている。

福田小学校の校庭からは隣の菅谷小学校の約2倍の測定値が計測されている。原因究明を要望している。

また、お母さん達の調査データでも、町内にホットスポットがある。

内部被曝も含めた低線量被曝の影響はわかっていない。次世代を担う子どもや若者達の将来の健康被害が心配される。除染を急ぐ必要がある。

ご意見と今後の対応について聞きたい。



<環境課長>

福田小学校は確かに高い値がでている。
放射線防護委員会の資料では、年間1mSv まで安全とある。必ずしも安全であるとはいえないが、現在そのくらいと推定している。

原因追及は必要不可欠であるが、なかなか明確な答えがでない。
県の危機防災管理課に問い合わせたが、明確な回答をもらえなかった。

一般に、地質・地形・風向などが原因として挙げられるが、これが原因というもは見つけられなかった。

小さなホットスポットについては、基準を超えたら除染する。しかし、基準が明確でない。
県、国の支持を待っているところ。
しかし、子どもたちの成長・安全は町長の方針。
現状の調査はやって行く。
国からは除染ガイドラインの通知がきている。
これらの基準にすみやかな対応をはかる。

町議にはご教示願いたい。

<教育委員会事務局長>

滑川町の北、本庄、熊谷が県の平均を上回っている。
しかし、原因は把握できない。
放射線防護の観点から、低いほうがよいのは当然。
しかし、上野町議はよくご存知のように、大地からの鉱物によるものもある。

ホットスポットの処理については、様々な要件を考慮し、関係各所と連携とりながら早急に対処する。

Q 空間線量と、土壌中の放射性物質とは、相関関係がある。
福田小に、セシウム134、セシウム137 が存在するのは間違いない。
校庭の表層 1cm あるいは 5cm を調べる必要がある。
放射性物質は、1~2cm のところに残っていて、じょじょに下に行くと予測される。

風が吹いたときに砂埃から吸うことによって内部被曝にもつながる。
土壌の検査を急いでほしい。

その計画は?



<環境課長>
補正予算をくんでいる。議会終了後、早急に実施したい。

Q 子どもへの指導もしてほしい。嵐山町のように、保護者に対しても、気をつけてもらうよう、保護者向けの文書は出していないのか?


<教育委員会事務局長>
出していない。

理由は、出す事によって安心する人と、かえって不安になる人がいる。

3月の大震災のガス爆発の際、月の輪小だけが、マスクをして登校するよう文書を出したところ、その後、保護者間でメールがとびかい大変なことになった。

子どもへの徹底的指導がよかろうということになった。

Q あのときは、マスクをするのが正しかった。他の学校では、全く知らないで、子どもたちは通常通りの生活をしてしまった。

小中学校で、放射能に対する正しい認識を持つようにしてほしい。それは危険を煽ることとは違う。

資料などもある。

データがないから混乱するのである。

南相馬でも9月から除染をはじめている。
国や県を待っていられない。

除染するのは当然のこと。

処理したものは、国の指針が出るまで市町村で預かるべきであると考える。



<環境課長>
今後、危険と判断したところは除染して行く。
職員でできるとこは集中して進めなくてはいけない。

農地の問題は難しいものがあり、現在、研究者が必死で研究をしている。チェルノブイリでも、放射性物質を食べる菌が見つかったという報告もある。町でもそういった研究と、技術を導入しなくてはいけない。

それがすなわち、町の発展と差別化につながる。
国や県は動きが鈍い。

町長の考えを聞かせてほしい。




<吉田町長>

私は「子育て支援」を一番大事にしている。
放射能の関係につきましては、子どもたちを守ることに全力を尽くしたい。
子どもたちは一番の弱者であり、お母さんたちにしてみれば、見えないことが怖い。
放射能は唯一「測れる」ということが救いである。
「子どもを放射能から守る会」からの陳情もいただいて、厚生文教常任委員会に委託になり、会期中、審議していただくことになっている。
町の基本的な考え方は、安心、安全で生活できること。

放射能の問題には、率先して、一番に取り組まねばならない政策だと思っている。
なるべく早く、測定、除染に取りくんで行きたい。
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コメント


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3/15の朝ネット上では茨城から高濃度放射能プルームが南下してきていることで大騒動でした。

3/15朝迷いながらもわが子を月の輪小に送り出し(判断ミスでした)すぐさま月の輪小の戦線に電話したのは私です。

「今高濃度の放射能が来ています。 対策をとってください」 そう伝えましたが、検討しますのつれない返答でした。

結局その日の午前中と夕方は埼玉の放射線量は1マイクロシーベルトを超えました。
そのころわが子は校庭で体育をしていたそうです・・・


その1~2日後対策する旨の例のお手紙が着ましたが後の祭りです。
それが保護者の間で騒動になっていたとは知りませんでしたが、事実1マイクロを超えた空間線量を記録していました。
マスクくらいするのは当然です。
それが大げさだったという輩は正直言って児童虐待です。

乾燥注意報で火事の危険性は知らせるのに、人類が未だチェルノブイリでしか経験したことのないほどの放射能雲が近づいているのに放射能刑法も出さなかった国・県・地方自治体は犯罪者です。
それが不安をあおったなど笑止です
煽ったのではないんです、現実に危険だったんです。
近所では布団や洗濯物を元気に干していましたが私には自殺行為に見えました。

学校が安全? 
いいえ、震度5でも月の輪小は授業を続けます。
避難? なんですかそれ。

何が教育者か! 
高卒の私よりはるかに知能が遅れている!

おそらく大量のキセノンやヨウ素を含む放射能雲の中数多の子供が被爆したかと思うと涙が出ます。
大人がしっかりしないといけません。

zekkies | URL | 2011-09-07 (Wed) 21:49 [編集 ]


 

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