みやこたなごのブログ(旧・滑川町~子どもを放射能から守る会~)

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町の農産物の測定を求める理由

厚生労働省は、検査頻度が少ない自治体に重点をおいて抜き打ち検査をしました。

その結果、一般に売られていた埼玉産の製茶から高い値が出ました。

厚生労働省のHPより

横浜市の子どもたちが高い値の汚染牛を学校給食で食べてしまったニュースも記憶に新しいです。

「検査体制は整っており、市販されているものは安全です」
厚生労働省のパンフレットにある言葉を信じられますか?

「この食品を一日*グラムずつ1年食べつづけても、たった*マイクロシーベルト。まったく心配はないです。」
との説明を聞くたびに思います。

これからの子どもたちは、あっちからもちょっと、こっちからもちょっとと、身体に取り入れ続けるのです。
それらの総計ってどのくらい?

食品の放射能分析は、個人でも研究機関に出せば可能です。

抜き打ちで検査されたものがセンセーショナルに伝われば、地元農産物の信頼は一夜で地に落ちます。

せっかく農家の方が丹精こめて作られた、汚染のない野菜が捨てられるようなことにもなりかねず。

残念にも汚染されてしまった野菜は、東京電力に賠償していただくのが筋です。
農家を守るためにも、子どもたちを守るためにも、町内産の農産物の綿密な測定が必要です。

そして、高すぎる国の基準値を子どもに強要することのないよう、町独自の子ども基準値を作ってほしいのです。

汚染されていない保障つきの「母子用野菜セット」などを直売所で売っているような町になったら、どんなに次世代の人たちが安心して暮らせるでしょう。

分析機器もいいものが開発されつつあるようです。
日本の技術は素晴らしいです。

町にも1台欲しいです。

もしよい情報があれば教えてください。
要求だけでなく、私たちも知恵を寄せ合いましょう。


これからは、汚染された肥料が全国に出回る心配があります。

下水処理後の汚泥からも肥料は作られています。
汚泥には、降り注いだ放射性物質が集まっています。


ここでもまた基準値問題が出てきます。
北海道から沖縄、全国で、広く国土が未来まで汚染され続けてしまうこの問題をうったえている方達もいます。

滑川町で農業を営まれている方、汚染された肥料を田畑に使用しないよう、十分お気をつけください。

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. セシウム汚染:製茶から基準超を検出 埼玉と千葉県産

 厚生労働省は2日、埼玉県産の製茶3検体と千葉県産の製茶1検体から、国の暫定規制値(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。同省の依頼を受け、国立医薬品食品衛生研究所が市販されている各自治体の製茶や卵などの食品の抜き打ち検査を実施していた。同省は、両県に対し同じロットの商品の流通状況などについて調査を指示した。

 厚労省によると、同研究所が5月下旬に購入していた千葉県産の製茶から規制値の5倍以上にあたる2720ベクレル、8月上旬に購入した埼玉県産の製茶からは最大で規制値の3倍以上の800~1530ベクレルのセシウムが検出された。【佐々木洋】

毎日新聞 2011年9月3日 1時07分

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コメント


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ついに公になりましたね

自主検査では、ちらほら聞こえてきていた埼玉のお茶の基準値越え、ついに公表されましたね。

こうして基準値以下として流通して、基準値を超えているものが、他にどれだけあるのでしょう。

中にはハズレも、大ハズレも入り混じった流通品。
そんなものを食べ続けて、子ども達が大きくなるころには、チェルノブイリの汚染地帯のように平均寿命が五十才台なんてことにならないうちに、各自治体で検査体制をしっかり整えて欲しいですね。

kana | URL | 2011-09-04 (Sun) 01:34 [編集 ]


同感です

同感です。

食品の栄養成分やカロリー表示と同様、放射能測定値をベクレル表示でしていただきたいです。

そんなことを求めなければならない時代がきてしまいました。

有機農業研究をされている方のお話によると、土壌や植物には未知な部分も多く、土壌汚染の数値がそのままそっくり植物汚染の数値に反映されるわけでもなさそうですね。

土の持っている力を信じ、研究成果に期待したいと思います。

「不安に思うことがストレスにつながるので、不安にならないように」と根拠もなく言われても、誰が安心するのでしょうか?

冷静に判断するためにも、事実を調べること、公にすることを、当たり前のこととしてほしいですね。






みやこたなご | URL | 2011-09-04 (Sun) 10:22 [編集 ]


 

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