みやこたなごのブログ(旧・滑川町~子どもを放射能から守る会~)

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はじめまして

福島原発事故。

滑川町の空にも、福島から放出された「京」「テラ」という単位の膨大な量の放射性物質の一端が静かに降り注ぎました。

事実を知らされないまま、子どもたちいつも通り通学し、いつも通りの授業をうけ、いつも通り外で遊んでいました。

下はあるお母さんの手記です。

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私は6才(女の子)2才(男の子)の子供をもつ母です。

娘は幼稚園に通っています。原発事故後、幼稚園へ送り出す事が本当に憂欝です。下の子も来年度の入園を希望していましたが、原発事故も未だ収束しない状況で入園させるのがすごく不安です。園での健やかな生活が、わざわざ被曝させるようにしか見えないのです。悲しいです。

私は、3月11日の震災直後は放射能の汚染にあまり気が付いていませんでした。計画停電や、物資の不足、燃料不足などに気をとられていました。3月下旬に水道水が放射能に汚染された事実を知った時は、ミネラルウォーターを探し、子供を連れ回し買い求めました。

少したつと、徐々に水道水の汚染がおさまり、計画停電も回避され、商店に物が流通しはじめました。だんだん元の生活がもどり、私は楽観的になっていました。

いつだったでしょうか、私が疑いはじめたのは。5月下旬頃、県のモニタリングポストが地上18メートルで、空間線量と地上の線量が2倍くらい違うという事実、更に首都圏に放射能のホットスポットが出来ている事実を知ったときでした。私は恐くなりました。


知らないということは本当に恐いです。3月~5月まで無防備な行動をさせ、無防備に公園で遊ばせ、無防備に生きていました。危険を知らなかった為に、子供を被曝させていたのです。

私は3月からの行動を思い出し現在までノートに書き残しています。何であの時、私は・・。と思う事ばかりです。あの日外出してなければ、あの日幼稚園を休ませていれば、あの時風の強い公園で遊んでなければ。私が無知だった為に子供を被曝させてしまった。後悔ばかりで、自分を責めました。本当に落ち込みました。


今も後悔は消えません。でも放射能が恐いと、落ち込んでばかりではいられません。生きていかなければいけません。子供を幸せに育てなくてはいけません。
この場所、滑川町に住んで生活する以上、今私が出来ることは自己防衛だけです。

私も個人で線量計を購入しましたが、あくまで汚染の事実を知る目安にしかなりません。根本的な解決には何もなっていません。
いくら個人が頑張っても限界があります。子供が集団生活をしている限り、給食の事、行事や校庭での活動、危険を承知で目をつぶらなくてはならない事があります。


今までの普通の生活取り戻したいです。努力してでも普通に近付ける生活取り返したいです。

町と市民が協力しあって、子供達が安心して暮らせる安全な環境を滑川町に目指してもらいたいです。

私の購入した線量計はHORIBA Radi PA-1000シンチレーション式です。何かお役にたてれば幸いです。
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東松山市、嵐山町、ときがわ町はいずれも、問題意識を持った親たちが、講演会・学習会・しゃべり場、市町への要望書、署名集め・・・と動いています。

私たちの町では?

守るべきおとなたちが声を挙げない町で産まれ、育つ子どもたちの将来はどうなるのでしょう?

このままでは、住んでいる場所で、子どもの将来が決まってしまうのです。

これはやるしかないね!と普通の生活をしていた有志が立ち上がりました。

今後長期にわたる内部被曝。
何をどうしたらよいのか?

町長、行政関係者、学校関係者、保健関係者、町議、農家、保護者・・・あらゆる立場の大人が連携して、ともに子どもたちを守ろう!という姿勢になり、学習し、それぞれの立場でできることをしていったら。

そのときが心から「安心」できる町になります。

滑川の妊婦、赤ちゃん、子どもたちの体内に入る放射性物質をできるかぎり減らしたい。

同じ思いの方、連絡ください。
一人で不安に思っている方、連絡ください。

今不安に思うことは、決して「神経質」ではありません。
当たり前のことなのです。

今後、ブログでは、近隣の学習会のお知らせや、町の放射線測定値、要望書、参考リンク先など、随時情報を掲載予定です。

さあ、滑川町もスタートです!

<連絡先>
namegawakko●mail.goo.ne.jp
(●を@に変えてください)

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コメント


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共に!

子どもの未来を考える会嵐山のマスダです。
ホームページ開設、新しい第一歩ですね。
子供たちのために、声をあげられる大人たちで、頑張りましょう。
お隣町どうし、連携や、情報交換が必要なこともあると思います。
手を取り合って、子供を守りましょう。
未曽有の大災害と認識できる人から、動いていかないと。
気が付けば、ベラルーシのようになっていたでは、済まされないですよね。
後程、ブログリンクさせていただきますね。

kana | URL | 2011-08-20 (Sat) 18:31 [編集 ]


ありがとうございます!

マスダさん。

嵐山のブログを時々拝見させていただいてました。

滑川でも発信してくれる人いないかな?なんて待っていてはだめだ!と思い、発奮いたしました。

国境も県境も町境も関係なく拡散して行く見えない放射性物質。
未解明のことがたくさんあるなか、後悔せぬようできることをしていきましょう。

私たちも後ほど嵐山のブログのリンクを貼らせてもらいます。
今後ともよろしくお願いいたします。

みやこたなご | URL | 2011-08-20 (Sat) 21:59 [編集 ]


 

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